最近感じた言いたい事(漫画編)

武装錬金が打ち切りによる最終回を迎えてしまいました。
舐めてるとしか言えない。何故このような素晴らしい漫画を打ち切りにしてしまうのか。
ジャンプはアンケート至上主義で単行本の売り上げは気にしないって本当だったのかよ。
しかもこの打ち切り方がまた編集部だけでなく和月にもキレたいぐらい酷い最終話だよ。
正直読者の事舐めとるんかワレェ?と思う。赤マルで完結編やるから何でも良いのかよ。
そうじゃないだろ。だったらもう1ヵ月半ぐらい頑張って一応の決着をつけてほしいよ。
和月という人間の本当の終わり・集英社編集部の無能ぶり・週間少年ジャンプの腐敗度。
このあたりを痛切に感じた。クソ読みきり柔道漫画とか載せてる場合かこのボケどもが。



彼氏彼女の事情長きに渡る連載終了。
ぶっちゃけ有馬編中盤あたりから最終話の匂いがほぼ見えていたから特に感慨も無しで。
まぁ色々な意味でありがちな最終回と言うか。そういう最終回でも名作はあるというに。
この作品をそう思えないのはやはり過程の部分がダメダメだったんだろうなぁってこと。
やっぱりコミックスでいうと6巻の宮沢夫妻の話までが面白かったという結論に至るね。
最終回で良かったところは有馬咲良ちゃんが超可愛いのと浅葉がやっと幸せになれる事。
ちょっと浅葉ひいきの気があるので俺。浅葉置いてきぼり決定の時も本気で切れたしね。
結構稼いだと思いますので暫く休んで才能を取り戻してきてください。切に願いますよ。



ブラックジャックマガジン読んで思ったけどあれ皆よく読めるなぁと思うんだがどうよ。
俺すげぇ悲しい気持ちになったよ。感じる事は高級な同人誌ってだけじゃ無いと思うが。
結局「手塚治虫先生を越えられる漫画家は今の世の中にはいないんだ」としか思えない。
そもそも比べるものじゃないしベクトルも全ての漫画が同じじゃないのは百も承知だよ。
でも手塚先生の漫画には恐ろしいまでの読ませる力がある。それに比べて今はどうよと。
勿論無いわけじゃ無い。問題なのは今売れている漫画にその力を感じ取れない俺がいる。
良い漫画もあるんだがなぁ。それ以上に「そんな面白いか?」って漫画が多すぎるだろ。
この世にある全ての漫画を読んだわけじゃないけどさ。そこそこ読んでるつもりなのさ。
まぁでも漫画は読み続けます。駄作だと思っても読み始めたら最後まで付き合いますよ。
「どんな作品も最後まで見届けてから感想を」が俺の唯一と言って良いこだわりなので。